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山形情報ガイド・んだ!ブログ

2008年06月18日

名古屋-天津

中国出張記の続きです。
今回は、名古屋(中部セントレア)空港から天津へのフライト、そして晩御飯までです。


名古屋-天津

名古屋・中部セントレア空港 から 天津濱海国際空港 = Tianjin Binhai International Airport = へ。

この日は天気も良く、快適なフライトでした。


途中、機内食のサービスがあり、こんな感じでした。

本当はお酒も飲みたいところですが、現地到着後にすぐ会議ですので、お酒はガマン、ガマン。

名古屋-天津



程なくして、無事到着。
約4時間のフライトだったと思います。飛行機からターミナルビルへはバスで移動でした。

名古屋-天津


ターミナルビルも、これが国際空港?中国第4の都市である天津がこれ?って思ったのですが、どうやら2008年4月28日から新しいターミナルビルの利用を開始したようです。

これはオリンピックを見据えてのことですよね。


天津の空港からは現地の担当の方に迎えに来て頂きました。
初めての土地では、やはりアテンドしていただかないとつらい物がありますので。


客先までの途中、街並みを見て思うのは、とにかくどこもかしこも工事中です。


道路、防音壁、中央分離帯、道路沿いの建物、マンション。全てが工事中って感じ。
とにかくオリンピックまでに造れ造れ!!って感じでした。


~~~~~~~~~~


そして、客先へ到着後、即仕事です。

怒涛のスケジュールで仕事をこなし、終わってみれば既に18時。

現地のお偉いさん(中国人の方)が食事に連れて行ってくれると言うので、遠慮なく後をついていく事に。


そのお偉いさんが 「何か食べたいものはありますか?」 って聞いてくれたので・・・・・

「地元の人がよく利用する、気さくな中華のお店!」 をリクエスト。

やはり、その土地ならではのローカルな物を食べてみたいと思う訳です。


運転手付きの社用車に乗せていただいて、約10分くらいでしょうか。



そして連れて言ってくれたお店が・・・・・・・


鼎泰豊 でした。


ここって・・・・
小籠包(ショウロンポウ)で世界的に有名な、台湾に本店がある鼎泰豊(ディンタイフォン)の天津支店でした。





「ローカルな店じゃないじゃん・・・・」と、心の中でつぶやきながら。。。。


間違いなく、地元の人は気軽には利用できない高級店だと思うのですが・・・・

あとで、お酒を飲みながら「もっとローカル色豊かなお店が良かったのに。」と言ったら、現地の方曰く「そんなお店にお客様を連れて行ったら私の首が飛びます!」って。
確かに、それは理解できますけどね。

ちなみに、鼎泰豊(ディンタイフォン)は日本にも出店していて確か東京あたりのお店には行った事が有るんですけど・・・・


そうそう、中国珠海にはニセ鼎泰豊があって、そこにも行った事があります。
書いてて思い出しましたが、珠海にはニセ白木屋もありました。といっても窓に手書きで「白木屋・日本料理」って書いてあるお店で非常に分かりやすく、笑ってしまうのですが・・・・・まぁ、その話は別の機会に。




さて、お店に入ったら左側はオープンキッチンになってて小籠包を作っている様子が見られます。

赤いチャイナドレスに身を包んだ店員に2階へ案内されると、真ん中に大きなテーブルのある個室へ案内されました。



「気さくな中華のお店じゃないじゃん・・・・」と、再度心の中でつぶやきながら。。。。


計6名での会食です。日本人3名、中国人3名。
一応、私がメインゲストなので真ん中奥へ座らせていただきました。

本当は、そんなガラじゃないのですが、現地の方は席順とかにコダワリますので、進められたとおりに従うのもマナーと思って、緊張しながらも居心地の悪い上座に座ったのでした。



まずは青島(チンタオ)ビールのプレミアムで乾杯して。

そして、
せっかくですから、遠慮なく小籠包を注文。

名古屋-天津

名古屋-天津


美味しく頂きました。
鼎泰豊(ディンタイフォン)は何度か食べていますが、日本人も好む味ですよね。

地元の中国の方は、もう少し味が濃いほうが好みだと言ってました。


そして、
ビールの後は紹興酒に移行して、美味しく楽しくひと時を過ごしました。




本当はローカルな食事を期待していたのはすっかり忘れて、高級台湾料理をたっぷりと楽しんでしまいました。




そして、その後はタクシーでホテルまで送って頂き、本日の業務終了となりました。

翌日は、朝7時にホテルをチェックアウトして、飛行機で移動です。
睡眠時間を含め、わずか18時間の天津滞在でした。






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