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山形情報ガイド・んだ!ブログ

2010年05月26日

551 蓬莱

551 蓬莱




晩御飯です。
久しぶりの551蓬莱の天津飯です。
えびがプリプリしていて非常にうまいです。ここに来るといつも天津飯を頼んでしまいます。



ところで、
天津に出掛けたときに地元の中華料理屋に入ったんですが、どうやら天津には天津飯ってメニューは無いらしいです。
ぜひ話の種にシャレで天津飯を食べようと思っていたんですけどね。


ナポリには無いナポリタンと同じなんですかね。



送料込み点心セット!豚まん、肉汁じゅわ~!【蓬莱本館】福袋セットA ★これは言ってみたら大阪のソウルフードのひとつかも知れないですね。

ちょっと気になったので調べてみた。
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天津飯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

名前の由来
本来は、昭和の物資不足の時代に、中国天津産の良質米である「小站米」(シャオチャンミー xiǎozhànmǐ)をわざわざ使った、蟹肉入り卵焼き乗せ丼という意味で、「天津芙蓉蟹肉飯」という料理名であったのが、間の読みづらい「芙蓉蟹肉」がいつの間にか略されて「天津飯」となったと考えられる。小站米は現在の天津市津南区小站鎮でつくられているため、中国では「小站稻米」(シャオチャンダオミー Xiǎozhàn dàomǐ)とも呼ばれている。日本から持ち込まれて栽培された短粒種で、小粒で、ぱさつかず、粘りがある。

中国には、広東料理の卵料理としての「芙蓉蟹(肉)」(蟹玉)はあるが、これをご飯に載せることは通常なく、一般的に「天津飯」という名の料理も、中国で提供される中華料理のメニューには存在していない。

中国の天津飯
天津の鑫茂天材酒店の調理師(2008年当時)である馬金鵬によると、馬は三代に渡る調理師の家系で、初代の馬蓮慧が1909年に日本の神戸と飲食文化の交流を行った際に、日本から「味の素」を紹介してもらった代わりに、天津飯を教えたとしている。

その天津飯は、卵を黄身と白身に分けてご飯の上にのせ、さらにその上に蝦(エビ)をのせ、上からとろみをつけた塩味のソースをかけたもの。芙蓉蟹は使っていない。

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やはり、天津飯は元々は天津にはなかった料理のようですね。

そういえば天津甘栗なる食べ物も・・・





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Posted by masat at 19:20│Comments(0)出張記
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