カーオ・マン・カイ
ラーン・ガイトーン・プラトゥーナームのカーオ・マン・カイです。
ガイドブックには必ず紹介されている超有名店です。
カーオ・マン・カイとは:鶏のスープでご飯を炊いて、上にゆでた鶏肉がのったシンプルな料理です。
味はシンプルな塩味しかも薄味で、好みで辛味のたれをつけて食べます。
とても優しい味で、スパイシーなタイ料理が多い中でほっとさせてくれる味です。
ちなみにこのお店では30バーツです。(1バーツは2.8円くらいです。)
お財布にも優しいです。
ガイドブックには常に紹介されている割には日本人のお客は少ないなぁ、といつも思います。
なんといってもアクセスのしづらさがあると思います。
BTSでチットロムまで行って、そこから歩くかタクシー使うか。(歩いたらたぶん15分くらい)
バンコクの暑い気温の中を歩くのはなかなか辛いです。
また、タクシーに行き先を正しく伝えられるかという問題もあります。
(超有名店なので、タクシーの運転手にガイドブックの写真見せれば連れて行ってくれると思います。多少チップを弾んであげればOKOK!)
バスを使いこなせれば便利なのでしょうが、私には少々ハードルが高いです。
なんといっても目印は女性従業員のピンクのポロシャツ。
非常に目立ちますので、すぐにわかると思います。
蒸し鶏と鶏ガラスープで炊き込んだご飯に特製ソースをかけて。
カオマンガイ(蒸し鶏と炊き込みご飯の特製ソース)
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